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ぴあ始動のre:START(リスタート)活動 個人もできるエンタメ支援

チケットぴあ ぴあ エンタメ支援 リスタート re:START
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戸鞠和奏
戸鞠和奏
こんにちは!観劇大好きトマリワカナ(@pipitan_pipipip)です!

2020年5月1日「チケットぴあ」で有名なぴあ株式会社が、エンタメ支援[re:START](リスタート)プロジェクトを始動すると発表しました。

実は筆者は感染症の影響で、2020年に参戦予定のコンサート2本・ミュージカル観劇15本が公演中止となり、悲しい思いをしました。

ミュージカルや舞台・エンタメ活動を愛する皆さんも同じ気持ちを経験したり、「自分に何かできることは?」と気になったりしていたのではないでしょうか?

ということで、この記事ではぴあを通したエンタメ支援プロジェクト[re:START](リスタート)の内容や、リスタートを通じて個人にできることをまとめます。

ぴあのエンタメ再興支援[re:START]リスタートプロジェクト

[re:START](リスタート)は、感染拡大の影響を大きく受けたエンタメの再興・再始動を目指したプロジェクトです。

コンサート・ライブ・劇場などでエンタメが見られなかった経験がある人には朗報ですね。どんな取り組みが行われるか気になるところです。

次からは、具体的な活動内容は何なのかを紹介します。

オールぴあで挑む[re:START]リスタート3つのプロジェクト

ぴあ リスタート re:start チケットぴあ

2020年5月28日現在発表されている取り組みは、大きく3つに分けられます。プロジェクトの中には、個人単位でできるエンタメ支援も。

それぞれの詳細について、発表されている内容をまとめました。

戸鞠和奏
戸鞠和奏
もしかすると、今後も取り組みは拡大していくのかもしれません。この記事では、随時追記という形で紹介していきますね。

PIA LIVE STREAM(ぴあライブストリーム) 動画配信でパフォーマンスの場を提供

「PIA LIVE STREAM」では、動画を通してアーティストのパフォーマンスを視聴することが可能です。

外出自粛で外を出歩けない中で、パフォーマンスを待ち望むファンにとって有益なサービスです。

コンテンツの一部は有料配信となる場合もあります。もちろん、支払った金額はアーティストの収益となります。

自宅からエンタメ支援をするという部分で、ファンの私たちも手ごろにできるのがポイントですね。

戸鞠和奏
戸鞠和奏
俳優さんによってはInstagramなどでライブ配信を行っていますが、大手ぴあが行う配信ということで設備面などがはるかに良好だと思われます。私もぜひ申し込みたいです♪

エンタメサポーターチケット 大好きなエンタメをファンが応援できる

  • 応援金額は、500円・1000円・3000円の中から選べる
  • 舞台チケットではなく、オリジナル特典が送付されるスペシャル券のようなイメージ(公演によって内容は異なります)
  • ファンからアーティストへ向けたメッセージを送れる
  • 家族や友人にプレゼントすることも可能

先に紹介した「PIA LIVE STREAM」と同様に、自宅からアーティストを応援できるもう一つの方法が、「エンタメサポーターチケット」です。

普通のチケットとは違い、購入することでアーティストからのメッセージや舞台写真(画像)などの特典がプレゼントされます。

登録されているアーティストを応援している場合は、ぜひとも活用したい仕組みですね。

戸鞠和奏
戸鞠和奏
ちなみに…金額ごとに受け取れる画像は異なるとのこと(例外もあり得ます)。コンプリートしたいファンの心をくすぐりますね。

エンタメ再始動へ向けた「ぴあ」「uP!!!」での情報発信

発表されている発信媒体

エンタメ再始動に向けて、記事などのコンテンツ形式で発信するのが「ぴあ」、特に音楽ライブにフォーカスして紹介するのが「uP!!!」とのことです。

筆者は普段、「ぴあ」のアプリをスマホに入れているので、そちらから情報を確認しています。最旬のエンタメ情報も得られ、観劇通には必須アプリ

ちなみに、uP!!!もぴあアプリから見られるため、スマホに1台入っていると便利。これを機に、スマートフォンに入れてみてはいかがでしょうか?

戸鞠和奏
戸鞠和奏
個人的にお気に入りは「マイノート(鑑賞記録)」や「マイご贔屓」登録。自分にあった鑑賞をサポートする機能が充実していますよ。

新たなエンタメの形を先行したぴあ[re:START](リスタート)

大手エンタメ関連の企業である「ぴあ」が、率先してエンタメ支援に名乗り出たことで、今後このような形のサービスが増えるかもしれませんね。

舞台ファンの私たちからすれば、もちろん「生の舞台」は最高です。

しかし、今できる形でベストな形を模索することが、今後のエンタメを形作ることは間違いないでしょう

感染問題で、エンタメが人生の一部であることを痛感した人は多いはずです。今できることを今できる形で、ぜひともアーティスト支援を始めるぴあを応援していきましょう